南北朝動乱をめぐる人間模様

書誌事項

南北朝動乱をめぐる人間模様

湯山学著

(鎌倉府と相模武士 / 湯山学著, 上)

戎光祥出版, 2014.3

タイトル別名

南北朝動乱 (なんぼくちょうどうらん) をめぐる人間模様 (にんげんもよう)

湘南物語

タイトル読み

ナンボクチョウ ドウラン オ メグル ニンゲン モヨウ

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注記

『湘南毎日新聞』に連載された「湘南物語」 (昭和54年8月25日<第1016号>から昭和60年5月25日<第1270号>まで) を再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

鎌倉幕府が滅亡し、後醍醐天皇、足利尊氏と、目まぐるしく支配者が変転する激動の時代に、相模武士たちはどのような運命を切り拓いていったのか。鎌倉公方足利基氏・氏満期を中心に、鎌倉府の創設に大きな役割を果たした彼らの動向を活写する。

目次

  • 第1部 建武の動乱と鎌倉(相模武士と後醍醐天皇の倒幕運動;遺物・板碑・文書から読む“鎌倉幕府の滅亡”)
  • 第2部 建武新政府と鎌倉御所(建武新政府の鎌倉支配;足利尊氏の離反と建武政権の崩壊 ほか)
  • 第3部 足利基氏の鎌倉支配(観応の擾乱と足利基氏の鎌倉下向;尊氏・直義の信仰と鎌倉 ほか)
  • 第4部 足利氏満の鎌倉支配(氏満の初政;氏満を支えた相模武士たち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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