銭天堂 : ふしぎ駄菓子屋

書誌事項

銭天堂 : ふしぎ駄菓子屋

廣嶋玲子作 ; jyajya絵

偕成社, 2013.5-

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タイトル別名

ふしぎ駄菓子屋銭天堂

タイトル読み

ゼニテンドウ : フシギ ダガシヤ

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内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784036356102

内容説明

駄菓子屋があった。路地の壁にはりつくような形の店で、まるで商店街から身をかくしているようだ。だが、店先には、色とりどりの菓子がならんでいるのが見える。真由美は首をかしげた。あんなところに、駄菓子屋さんなんてあったっけ?この道は、もう何百回と通っているけど、あんな店、見たことない…。その駄菓子屋は幸せと不幸のわかれ道。小学校中学年から。
巻冊次

2 ISBN 9784036356201

内容説明

紅子のふしぎな駄菓子を買った人々は、その運命を大きく翻弄される。はたしてその結末は、天国か、地獄か?
巻冊次

3 ISBN 9784036356300

内容説明

「おや、たたりめ堂の、よどみさんじゃござんせんか。おひさしぶりでござんすね」紅子が声をかけると、闇のむこうから、すぅっと人影がにじみでてきた。白い肌に濃紺のおかっぱ頭、黒い着物を着た少女だった。手には虫とり網を持ち、首からは虫かごをさげている。その虫かごの中は、黒い虫でいっぱいだった…。その駄菓子屋があなたの人生を変える。小学校中学年から。
巻冊次

4 ISBN 9784036356409

内容説明

その駄菓子屋にライバル店、あらわる。紅子からよどみへ…。菓子の勝負はうらみっこなしでおねがいしとうごさんす。小学校中学年から。
巻冊次

5 ISBN 9784036356508

内容説明

その駄菓子屋に突然の危機がおとずれる。主人の紅子はつぶやきます…。お店はしばらくしめたほうがよさそうでござんすね。小学校中学年から。
巻冊次

6 ISBN 9784036356607

内容説明

主人の紅子は悔やみます…。菓子をまちがえるとは、一生の不覚でござんす。その駄菓子屋を何者かがねらっている。小学校中学年から。
巻冊次

7 ISBN 9784036356706

内容説明

その駄菓子屋は、いつもとちがっている。主人の紅子は、なげきます…。この世の中、勝ち負けだけじゃないんでござんすがねえ。小学校中学年から。
巻冊次

8 ISBN 9784036356805

内容説明

その駄菓子屋を目の敵にする娘がいる。いいたいことだけいって、よどみはするりと出ていった。…だが、紅子は知らなかったのだ。自分たちが話していたとき、よどみの着物のそでから小さな黒いものが二つころがりでて、風のようなすばやさで、ものかげにすべりこんでいったことに…。小学校中学年から。
巻冊次

9 ISBN 9784036356904

内容説明

紅子と墨丸は旅に出ます…。その駄菓子屋は、旅先でもふしぎです。小学校中学年から。
巻冊次

10 ISBN 9784036357000

内容説明

その駄菓子屋にあやしい客がやってくる。主人の紅子は考えます…。あの男の子、いったいなにものなんでござんしょう。初版限定銭天堂新聞入り!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15303481
  • ISBN
    • 9784036356102
    • 9784036356201
    • 9784036356300
    • 9784036356409
    • 9784036356508
    • 9784036356607
    • 9784036356706
    • 9784036356805
    • 9784036356904
    • 9784036357000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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