コンニャク屋漂流記
著者
書誌事項
コンニャク屋漂流記
(文春文庫, [ほ-11-5])
文藝春秋, 2014.3
- タイトル読み
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コンニャクヤ ヒョウリュウキ
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注記
単行本2011年7月文藝春秋刊
参考文献:p476-477
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
先祖は江戸時代、紀州から房総半島へ渡った漁師で、屋号はなぜか「コンニャク屋」!?祖父が遺した手記を手がかりに、東京・五反田から千葉、そして和歌山へ—時空を越えたルーツ探しの珍道中が始まる。笑いと涙の中に、家族や血族の意味を問い直す感動のノンフィクション。読売文学賞、いける本大賞受賞作。
目次
- 第1章 コンニャク屋の人々
- 第2章 五反田
- 第3章 御宿・岩和田
- 第4章 東へ
- 第5章 紀州
- 第6章 末裔たち
「BOOKデータベース」 より