日本人のための尖閣諸島史
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日本人のための尖閣諸島史
(双葉新書, 080)
双葉社, 2014.1
- タイトル読み
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ニホンジン ノ タメ ノ センカク ショトウシ
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注記
参考文献リスト: p202-207
内容説明・目次
内容説明
二〇一二年九月に日本が国有して以降、日々、中国からのプレッシャーを受け続けている尖閣諸島。中国は「日本が盗んだ」と主張し続けているが、歴史をひもとけば日本の領土なのは明白である。明・清代から現代にいたるまでの史料をたどり、中国の“嘘”を白日の下にさらす!
目次
- 第1章 尖閣諸島の歩んできた道(尖閣諸島はどこにある?;尖閣諸島の資源と自然 ほか)
- 第2章 中国側の主張の検証1—日本の領有化以前(前近代、無主の地はたくさん存在した;『順風相送』は航海法について書かれた本に過ぎない ほか)
- 第3章 中国側の主張の検証2—日本領有化以降(日本による尖閣諸島領有の経緯;日本側の躊躇は批判点になりうるか? ほか)
- 第4章 尖閣問題の現在と中国共産党(二十一世紀日本の中国エピゴーネン批判;中国政府と尖閣問題の現在 ほか)
「BOOKデータベース」 より