復興の文化空間学 : ビッグデータと人道支援の時代

書誌事項

復興の文化空間学 : ビッグデータと人道支援の時代

山本博之著

(災害対応の地域研究, 1)

京都大学学術出版会, 2014.3

タイトル別名

Social flux

タイトル読み

フッコウ ノ ブンカ クウカンガク : ビッグ データ ト ジンドウ シエン ノ ジダイ

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注記

参考文献: p283-290

内容説明・目次

目次

  • 第1部 情報と地域文化(災害情報を地図化する—スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年);災害への関心を重ねる—スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年)・ニアス地震(二〇〇五年);誰が「地元」を語る?—ジャワ地震(二〇〇六年);「正しさ」が招く混乱—西ジャワ地震(二〇〇九年))
  • 第2部 支援と格差、そして物語(米を捨てる人—ベンクル地震(二〇〇七年);尾根筋に住む—西スマトラ地震(二〇〇九年);浪費と駆け引き—スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年))
  • 第3部 流動性と想像力(人道支援とビッグデータ—物語や意味を掬い取る;そして日本—東日本大震災(二〇一一年))
  • 補論 災害・復興研究の系譜—地域研究の視点から

「BOOKデータベース」 より

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