ビートたけしの世紀末毒談
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ビートたけしの世紀末毒談
(集英社文庫)
集英社, 1994.8
- タイトル読み
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ビート タケシ ノ セイキマツ ドクダン
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注記
奥付の著者:北野武
内容説明・目次
内容説明
世の中の複雑怪奇な仕組みやカラクリを、われらがビートたけしが、天下無敵の毒ガス攻撃で一刀両断。読めば「世の中、ビクビクするほどのものじゃないし、思い込むほど大したものじゃない…これでキミも勇気を持って生きられるのだ」—週刊ポスト誌上で好評連載中の毒舌エッセイ『世紀末毒談』、待望の文庫化。
目次
- 狭い駐車場で車がウツボ、高級車ブームったってお笑いだぜ
- クジラの保護を叫ぶんだったら、まず動物園の解放のほうが先だぜ
- 二世タレントの暴行事件、こればっかりは笑えねえよな
- 芸能人ゴルファー蔓延で、金持ち旦那がもてなくなって大変だっての
- カード生活なんてニュージーランドの羊みたいな人生だっての
- 『朝まで生テレビ』は言葉のプロレス番組だっての
- 消費税ってのはすべてのものを国から借りているそのリース料なんだよ
- 「一杯のかけそば」がウケるなんてみんなビョーキだっての〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より