覆す力
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書誌事項
覆す力
(小学館新書, 195)
小学館, 2014.2
- タイトル読み
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クツガエス チカラ
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注記
記述は第2刷 (2014.3) による
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
小学六年生でプロ棋士への登竜門、奨励会に羽生善治らとともに入会。16歳でプロ棋士昇格、25歳での名人位挑戦は、棋士として順調な経歴と言えた。しかし、名人戦の対戦相手の羽生善治は七冠王になっていた!30代で初めて名人となり、40代で竜王・名人の称号を持つ著者が明らかにする半生と勝負哲学。実績で水を空けられた相手に、どう戦い、雌伏の時をどう過ごしたのか。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知り、敗北に学ぶことにあった!
目次
- 第1章 竜王戦
- 第2章 将棋との出合い
- 第3章 若手棋士
- 第4章 名人への道
- 第5章 羽生さんとの名人戦
- 第6章 私の勝負哲学
「BOOKデータベース」 より