近世江戸の都市法とその構造

書誌事項

近世江戸の都市法とその構造

坂本忠久著

創文社, 2014.2

タイトル別名

近世江戸の都市法とその構造

タイトル読み

キンセイ エド ノ トシホウ ト ソノ コウゾウ

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注記

索引あり

内容説明・目次

目次

  • 先行研究の整理と本書の課題
  • 第1篇 江戸における都市法の構造(近世江戸の都市法とその運用・施行に関する一試論—『類集撰要』(旧幕府引継書)巻七・巻八を素材として;都市法における「尋」と「答」の目的とその機能—江戸の「地面」と「人別」の問題を分析対象として)
  • 第2篇 都市政策の展開と都市法の整備(近世中後期・江戸の「町火消」制度の変遷とその特色—特に町役人宛ての法令類を通じて;「紛失物吟味」制度の変遷に見る「都市法」の成立)
  • 第3篇 天保改革期の都市法の特色(天保改革期の江戸における都市法の内容構成とその特質;天保改革期の江戸における都市法の構造とその運用)
  • 近世中・後期の江戸における都市法の特質

「BOOKデータベース」 より

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