常世(とこよ)の勇者 : 信長の十一日間

書誌事項

常世(とこよ)の勇者 : 信長の十一日間

早見俊著

中央公論新社, 2014.2

タイトル別名

常世の勇者 : 信長の十一日間

タイトル読み

トコヨ ノ ユウシャ : ノブナガ ノ ジュウイチニチカン

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

書き下ろし

参考文献: 巻末

装画: 牧谿(伝)「虎図」(徳川美術館所蔵)

装幀: 鈴木正道 (Suzuki Design)

内容説明・目次

内容説明

永禄4年(1561)、桶狭間の戦いから一年。信長は京にいた。将軍・足利義輝の仲立ちで、隣国・美濃の斎藤義竜と盟約を結ぶためである。幕府の実力者・松永弾正の横槍を受けながらも、盟約に執着する信長。弾正を懐柔するため、名物「平蜘蛛の茶釜」を求めて堺に赴いた信長は、熱田神宮の巫女・若菜に出会う。若菜の手には、三種の神器の一つ、日本武尊ゆかりの草薙の剣があった。尾張の一戦国大名が天下を志すまでの11日間を描く、歴史小説の意欲作。書き下ろし時代小説界の実力者の新境地。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15340932
  • ISBN
    • 9784120045271
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ