疎外と叛逆 : ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話

書誌事項

疎外と叛逆 : ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話

G.ガルシア・マルケス, M.バルガス・ジョサ著 ; 寺尾隆吉訳

水声社, 2014.3

タイトル別名

疎外と叛逆 : ガルシアマルケスとバルガスジョサの対話

タイトル読み

ソガイ ト ハンギャク : ガルシア・マルケス ト バルガス・ジョサ ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

厳密な理論派で文学への熱い情熱を隠さないM・バルガス・ジョサと、辛辣な知性から諧謔的ユーモアを繰り出すG・ガルシア・マルケス、現代ラテンアメリカ作家の頂点2人による若かりし頃の貴重な対談。“ラテンアメリカ小説の稀代の語り部らが、自作の秘密を明かす。”鼓直。バルガス・ジョサによるガルシア・マルケス論の白眉「アラカタカからマコンドへ」、文学への誠実な態度が垣間みえる「バルガス・ジョサへのインタビュー」を収録。

「BOOKデータベース」 より

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