秘密法で戦争準備・原発推進

書誌事項

秘密法で戦争準備・原発推進

海渡雄一著

創史社 , 八月書館 (発売), 2013.12

第2版

タイトル別名

秘密法で戦争準備原発推進 : 市民が主権者である社会を否定する秘密保護法

秘密法で戦争準備・原発推進 : 市民が主権者である社会を否定する秘密保護法

タイトル読み

ヒミツ ホウ デ センソウ ジュンビ・ゲンパツ スイシン

注記

参考文献: p135

内容説明・目次

内容説明

市民が主権者である社会を否定する秘密保護法、市民生活を破壊し、民主主義さえ崩壊させかねない秘密法に反対。

目次

  • 真の対立軸は何か
  • 原子力は特定秘密の対象とされるか
  • 原子力と軍事技術
  • 福島原発事故では何が隠されたのか
  • 秘密法で何が秘密とされるのか
  • 秘密法でどんな行為が処罰されるのか
  • 秘密保全法制は戦争準備のためのもの
  • 外交は秘密が当然か
  • テロ対策とスパイの防止—警察情報も特定秘密に
  • スノーデン氏が明らかにしたプリズム—秘密にされていたアメリカの世界盗聴システム〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB15348264
  • ISBN
    • 9784915970443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    国分寺,東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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