フィデューシャリー : 「託される人」の法理論
著者
書誌事項
フィデューシャリー : 「託される人」の法理論
弘文堂, 2014.4
- タイトル別名
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Fiduciary law
フィデューシャリー : 託される人の法理論
- タイトル読み
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フィデューシャリー : 「タクサレル ヒト」 ノ ホウ リロン
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注記
監訳: 溜箭将之
事項索引: p286-291
判例索引: p292-295
内容説明・目次
内容説明
フィデューシャリーとは?信認とは?英米法の国々で発達してきたこの概念を正しく理解するための基本書、誕生。実務で役立つとともに学界へもインパクトを与える信託実務の中から生まれた注目の一冊。
目次
- 第1章 信認関係の本質
- 第2章 信認法はどこから来たか
- 第3章 受認者の義務
- 第4章 信認法と任意規定
- 第5章 なぜ信認法を独立のカテゴリーとして考えるのか
- 第6章 裁判所による受認者の規律、救済方法、裁判手続
- 第7章 託すことと信頼を促進するうえで信認法が果たす役割
「BOOKデータベース」 より