自由主義の政治家と政治思想
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書誌事項
自由主義の政治家と政治思想
(歴史のなかの日本政治, 1)
中央公論新社, 2014.4
- タイトル読み
-
ジユウ シュギ ノ セイジカ ト セイジ シソウ
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注記
監修: 北岡伸一
その他の著者: 菅原光, 中野勝郎, 河野有理, 宮地忠彦, 五百旗頭薫, 小宮一夫, 前山亮吉, 黒澤良
内容説明・目次
内容説明
明治から昭和初期の政治家、思想家の主張や行動に見出すことのできる「自由主義」の要素を検討し、近代日本が直面してきた課題を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 「天賦の通義」?—明治初期「自由」論争
- 第2章 マジックワードとしての「立憲主義」—脱魔術化と再生の試み
- 第3章 草創期の早稲田政治学
- 第4章 「自治」と「いやさか」—後藤新平と少年団をめぐって
- 第5章 大震災下の自警団をめぐる議論のねじれ—警察と「社会の発見」派知識人
- 第6章 進歩政党統治の焦点—犬養毅と安達謙蔵
- 第7章 二つの世紀末における「開国」と「国づくり」—明治の「内地雑居」と平成の「労働開国」
- 第8章 小会派政治家の選挙・政党観—花井卓蔵と田川大吉郎
- 第9章 普選と未完の政治改革—選挙制度改革という隘路
「BOOKデータベース」 より