THE授業開き
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THE授業開き
(シリーズ「THE教師力」)
明治図書出版, 2014.3
- 国語編
- タイトル読み
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ザ ジュギョウビラキ
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内容説明・目次
内容説明
執筆者16名による、発達段階に応じた1年間の国語科の教科経営を見据えながらの、年度の最初の1時間をどう構成するのか、どんな学習活動によって学習の心構えを子どもたちに抱かせるのか、そんな1時間の理想像の実践報告。
目次
- 1 低学年の国語授業開き(成功体験と変化をつけた繰り返しでスタート;授業の基本形をスタートから—1年生の授業開き;「『こくご』って、楽しい!」を実感させる;言葉で遊ぼう—あいうえお作文で自己紹介)
- 2 中学年の国語授業開き(バランスのよい授業開きで自信を育む;教師の意識・指導で、学びの空気を引き出す;身体と言葉で春を感じよう 草野心平「春のうた」を使って授業開き;年間を見通した上で授業開きを行う)
- 3 高学年の国語授業開き(授業開きとは授業システムを作り上げることである;読むことを楽しむ—詩のイメージを挿絵に;自己紹介は立派なスピーチです;音読で子どもが育ちを実感できる授業)
- 4 中学校の国語授業開き(まずは授業のシステムづくりから—「できる」を実感させる;「ごま」よりも「たね」をまこう;たのしい活動を通して国語科学習の動機付け;まずどの「力」から?)
「BOOKデータベース」 より