京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る
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書誌事項
京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る
ナカニシヤ出版, 2014.5
- タイトル別名
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京都 : まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る
- タイトル読み
-
キョウト マチカド イサンメグリ : ナニゲナイ フウケイ カラ レキシ オ ヨミトル
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注記
その他の編著者: 本多健一, 飯塚隆藤, 鈴木耕太郎
参考資料: 各項末
内容説明・目次
内容説明
や!こんなところに歴史がコロがっている。さすが京都!!路傍の、小さな祠や、見た目には何の変哲もない道路から、それに関わった大きな歴史を読み取る「ミクロ文化遺産」。土地の歴史を発掘し、叙述する新しい方法を編み出した成果。
目次
- 第1部 洛中(京都御苑のグラウンド—明治時代の常設の博覧会場跡;畠山辻子—武将の邸宅跡にできた新たな「道」 ほか)
- 第2部 洛東(法勝寺八角九重塔—観覧車の下に眠る東山のシンボル;日本最初の路面電車と第四回内国博覧会—明治の岡崎 ほか)
- 第3部 洛北・洛西(栗栖野氷室跡と氷室神社—山間の地に涼を求めて;鳴滝—平安時代から鳴り響く滝の音 ほか)
- 第4部 洛南(朱雀大路の痕跡—道幅を探る;東寺南大門—移転した日本の距離原標 ほか)
「BOOKデータベース」 より