パブリック・ガバナンスの政治学
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書誌事項
パブリック・ガバナンスの政治学
勁草書房, 2014.4
- タイトル別名
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Political science of the public governance
パブリックガバナンスの政治学
- タイトル読み
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パブリック ガバナンス ノ セイジガク
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パブリック・ガバナンスの政治学
2014.4.
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パブリック・ガバナンスの政治学
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注記
参考文献: p239-255
内容説明・目次
内容説明
公・私・共によるコー・ガバナンスの展開。政治学、行政学、NPO論の各分野を架橋した、公民パートナーシップによる政治過程のマネジメントとしてのパブリック・ガバナンスを論じる。
目次
- 第1章 コー・ガバナンスをめぐる新制度論とネットワーク論の交差—新しいガバナンス(NPG)の可能性(ガバナンス・ストーリー;政策ネットワーク論と新制度論の登場 ほか)
- 第2章 「新しい公共」の構造転換とコミュニティ・アクター(「新しい公共」をめぐるパラダイム・チェンジ;「新しい公共」への流れ、「ガバメント」から「コー・ガバナンス」へ ほか)
- 第3章 公共サービスの供給主体とステイクホールダー社会—参加型予算配分システムの展望(公共サービス、行政サービス、社会サービス;公共事業と公益事業 ほか)
- 第4章 公民パートナーシップの媒介によるガバメントとガバナンスの相補性(新公共マネジメント(NPM)モデルから公民パートナーシップ(PPP)モデルへ;日本版NPMとPFI事業 ほか)
「BOOKデータベース」 より