学芸の還流 : 東-西をめぐる翻訳・映像・思想

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書誌事項

学芸の還流 : 東-西をめぐる翻訳・映像・思想

鈴木健郎, 根岸徹郎, 厳基珠編

(専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書, 16)

専修大学出版局, 2014.3

タイトル別名

学芸の還流 : 東西をめぐる翻訳映像思想

タイトル読み

ガクゲイ ノ カンリュウ : ヒガシ ニシ オ メグル ホンヤク エイゾウ シソウ

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 墨、紙、そして筆—ポール・クローデルが日本で刊行した「書物」をめぐって
  • 第2章 梁漱溟の東西文化論とデューイおよびラッセル
  • 第3章 近代初期Robinson Crusoeの翻訳について—崔南善の訳を中心に
  • 第4章 『十五少年』は東アジアでどのように翻訳されたのか—Jules Verne
  • Deux Ans de Vacancesから『冒險小説十五小豪傑』に至るまで
  • 第5章 朝鮮文学とロシア語
  • 第6章 無味の帝国の夷狄たち—ロラン・バルトとミケランジェロ・アントニオーニ
  • 第7章 中国のハリウッド、ハリウッドの中国—中国におけるアメリカ映画の受容史
  • 補論 三つ以上の地域の相互関係を研究する意味について

「BOOKデータベース」 より

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