ある文人学者の肖像 : 評伝・富士川英郎
著者
書誌事項
ある文人学者の肖像 : 評伝・富士川英郎
新書館, 2014.3
- タイトル別名
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ある文人学者の肖像 : 評伝富士川英郎
- タイトル読み
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アル ブンジン ガクシャ ノ ショウゾウ : ヒョウデン フジカワ ヒデオ
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注記
富士川英郎 年譜: p438-444
富士川英郎 著作目録: p445-446
内容説明・目次
内容説明
『リルケ』『江戸後期の詩人たち』『菅茶山』などの名著で知られる文人学者・富士川英郎の一生。時代とともに描き出される、游、英郎、義之と続く学者三代の系譜。
目次
- プロローグ 華やぎのある孤独
- 回想のなかの大正時代
- 詩的人間の誕生
- リルケの方へ
- 昭和十年代
- リルケ・ブームのなかで
- 昭和三十年代
- 『伊沢蘭軒』をめぐって
- 江戸後期の詩人たち
- 菅茶山の方へ
- 富士川游のこと
- 『儒者の随筆』
- 『茶前酒後』
- 『失われたファウナ』
- 父とわたし
- 晩年の父の記
「BOOKデータベース」 より