水戸学逍遙
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書誌事項
水戸学逍遙
(水戸史学選書)
錦正社, 2014.1
- タイトル読み
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ミトガク ショウヨウ
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収録内容
- 水戸光圀における「源義経」論
- 日本史上に鑑みる大震災
- 信州の栗田神社と水戸の栗田八郎兵衛
- 藤田東湖の震死直後に臨場した加藤木賞三(畯叟)の救命活動
- 『烈公壁書』と「鈴木主税墓碑」
- 「安政の大獄」と水戸藩
- 若き日の渋沢栄一
- 青淵渋沢栄一の気骨
内容説明・目次
内容説明
吉田松陰と橋本景岳といった幕末の先哲や明治の偉人・渋沢栄一と水戸の関わり。水戸藩における震災・津波の歴史。ドラマ・映画で描かれる水戸藩と史実との乖離…様々な視点から水戸学・水戸史学の歴史を紐解く。
目次
- 第1章 水戸光圀における「源義経」論—鵯越の坂落しと弓流しの逸話から
- 第2章 日本史上に鑑みる大震災—特に東北地方と常陸国を中心として
- 第3章 信州の栗田神社と水戸の栗田八郎兵衛—震災を通じて蘇るそのルーツと絆
- 第4章 藤田東湖の震死直後に臨場した加藤木賞三(〓(しゅん)叟)の救命活動
- 第5章 『烈公壁書』と「鈴木主税墓碑」—吉田松陰・橋本景岳と水戸との絆
- 第6章 「安政の大獄」と水戸藩
- 第7章 若き日の渋沢栄一—生い立ちから一橋家仕官・渡仏まで
- 第8章 青淵渋沢栄一の気骨
「BOOKデータベース」 より