なぜ日本と中国は戦ったのか : 証言戦争史入門
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書誌事項
なぜ日本と中国は戦ったのか : 証言戦争史入門
(光人社NF文庫)
潮書房光人社, 2014.4
- タイトル別名
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なぜ日本と中国は戦ったのか
- タイトル読み
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ナゼ ニホン ト チュウゴク ワ タタカッタ ノカ : ショウゲン センソウシ ニュウモン
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注記
「日本と中国はなぜ戦ったのか」(光人社、2002年2月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、そして日中激突となった十五年戦争—昭和十二年七月七日、北京郊外盧溝橋。支那駐屯軍新設から「泥沼」と称される長い不幸な戦いの実相を報道班員の眼がヴィヴィッドにとらえた異色歴史読本!混乱する陸軍中枢と収拾策に努める政府。対峙する第一線の実態を踏まえた話題作。
目次
- 第1部(長崎で暴れた辮髪水兵;支那駐屯軍の新設 ほか)
- 第2部(混乱の陸軍中央;参謀本部作戦部の分裂 ほか)
- 第3部(板垣と東條の確執;汪兆銘の重慶脱出劇 ほか)
- 第4部(日本本土初空襲;着陸地は大陸 ほか)
「BOOKデータベース」 より