白隠禅師の足跡

著者

    • 上村, 貞嘉 カミムラ, テイカ

書誌事項

白隠禅師の足跡

上村貞嘉著

淡交社, 2014.4

タイトル読み

ハクイン ゼンジ ノ ソクセキ

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内容説明・目次

内容説明

名利に枯淡で、ただ民衆の教化と子弟の教育に一生をささげた白隠禅師は、現在の禅僧にとっても「永遠の輝き」であるとされる。五百年出、利他行の人、「聖白隠」の足跡をたどる。

目次

  • 白隠の自利行(白隠初心の大疑;諸国行脚をはじめる;再び行脚して、悟りをひらく;正受老人に参じる;白隠の「利他行」—悟後の修行、五位変盡の訣 ほか)
  • 白隠の利他行(白隠の利他行がはじまる;骨山の松蔭寺;『法華経』と秋の虫;白隠、他山の請を受ける;白隠の問答商量 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15440085
  • ISBN
    • 9784473039484
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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