脳をその気にさせる錯覚の心理学 : なぜ、それを好きになるのか?
著者
書誌事項
脳をその気にさせる錯覚の心理学 : なぜ、それを好きになるのか?
(角川SSC新書, 216)
KADOKAWA, 2014.3
- タイトル別名
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脳をその気にさせる錯覚の心理学 : なぜそれを好きになるのか
- タイトル読み
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ノウ オ ソノキ ニ サセル サッカク ノ シンリガク : ナゼ、ソレ オ スキ ニ ナル ノカ?
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注記
参考文献: p203-207
内容説明・目次
内容説明
なぜ何かを好きになるのか、どうすれば好きになってもらえるのか。好きになることは、そのほとんどが無意識のプロセスで起きる。この脳の秘密がわかれば、それを逆手にとり、他者から好きになってもらうこともできる—媚びたり自分の信念を曲げたりする処世術ではない。脳をうまく騙すことで、相手の心をこちらに引き寄せるということなのだ。好きになること、好きになってもらうことは人生の幅を劇的に広げる。実験心理学から「好き」の秘密にせまる。
目次
- 第1章 「すこし愛して、ながく愛して。」
- 第2章 見た目の情報で「好ましさ」が決まる
- 第3章 なんとなく好きにさせる王道テクニック—誤帰属・サブリミナル・ポジティブマインド
- 第4章 遺伝により決められた「好み」
- 第5章 すぐに使えるなんとなく好かれるテクニック
- 第6章 自分からちょっとは好きになる:勉強
「BOOKデータベース」 より