ブルーインパルス : 大空を駆けるサムライたち
著者
書誌事項
ブルーインパルス : 大空を駆けるサムライたち
(文春文庫, [た-91-1])
文藝春秋, 2014.4
- タイトル別名
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Blue impulse
ブルーインパルス : 大空を駆けるサムライたち
- タイトル読み
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ブルー インパルス : オオゾラ オ カケル サムライ タチ
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注記
単行本2011年6月刊
英文標題、叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和39年、東京オリンピックで大空に五輪マークを描いてデビューしたブルーインパルス。26年ごしの取材でアクロバット飛行チームの栄光と苦悩の歴史を余さず描く。7万人が目撃した浜松基地航空祭の墜落事故の秘められた核心、そして命名にまつわる原爆との因縁とは?限界を超えるアクロバットに命をかけた男たちの全軌跡。
目次
- 第1章 「東京オリンピック」と青空に描いた五輪のマーク
- 第2章 平和の空を舞った戦闘機パイロットたち
- 第3章 原爆という宿命
- 第4章 大観衆の前で起きた墜落事故
- 第5章 編隊長の「ブレイク」はなぜ遅れたか
- 第6章 「栄誉ある死」戦士の墓標
- 第7章 アグレッサーの死角、空中戦という“麻薬”
- 第8章 超低空飛行の陥穽—海に沈んだ空への想い
- 第9章 バーティゴ(空間識失調)
- 第10章 アクロバットから救難隊へ—嵐に生きる人生
「BOOKデータベース」 より