街場の憂国会議
著者
書誌事項
街場の憂国会議
(犀の教室)
晶文社, 2014.5
- タイトル別名
-
街場の憂国会議 : 日本はこれからどうなるのか
- タイトル読み
-
マチバ ノ ユウコク カイギ
大学図書館所蔵 件 / 全111件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 想田和弘, 高橋源一郎, 中島岳志, 中野晃一, 平川克美, 孫崎享, 鷲田清一
内容説明・目次
内容説明
特定秘密保護法を成立させ、集団的自衛権の行使を主張し、民主制の根幹をゆるがす安倍晋三政権とその支持勢力は、いったい日本をどうしようとしているのか?彼らが始めたこのプロセスの中で、日本はどうなってしまうのか?未曽有の危機的状況を憂う9名の論者が、この国で今何が起きつつありこれから何が起こるのかを検証・予測する緊急論考集。
目次
- 株式会社化する国民国家(内田樹)
- 「気分」が作る美しい国ニッポン(小田嶋隆)
- 安倍政権による「民主主義の解体」が意味するもの(想田和弘)
- 安倍さん(とお友だち)のことば(高橋源一郎)
- 空気と忖度のポリティクス—問題は私たちの内側に存在する(中島岳志)
- 国民国家の葬式を誰が出すのか(中野晃一)
- オレ様化する権力者とアノニマスな消費者(平川克美)
- 戦後最も危険な政権—安倍政権研究(孫崎享)
- フォロワーシップの時代—「経世済民」を担うのはだれか?(鷲田清一)
「BOOKデータベース」 より