哄う合戦屋
著者
書誌事項
哄う合戦屋
(双葉文庫, き-23-01)
双葉社, 2011.4
- タイトル読み
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ワラウ カッセンヤ
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注記
2009年刊の加筆、修正
文献あり
内容説明・目次
内容説明
天文十八年(一五四九年)。甲斐の武田と越後の長尾に挟まれた中信濃。土豪が割拠する山峡の名もなき城に、天才軍師・石堂一徹が流れ着いた。一徹に担がれた領主の遠藤吉弘は、急速に勢力を広げる。しかし吉弘が一徹の心の奥底に潜むものに気がついたとき、歯車が狂いだす—乱世を生きる孤高の天才の愛惜を描き、全国の書店員が大絶賛した戦国エンターテインメントの新境地。
「BOOKデータベース」 より