時間という贈りもの : フランスの子育て

書誌事項

時間という贈りもの : フランスの子育て

飛幡祐規著

新潮社, 2014.4

タイトル別名

Le temps, ce cadeau précieux : une éducation à la liberté

時間という贈りもの : フランスの子育て

タイトル読み

ジカン トイウ オクリモノ : フランス ノ コソダテ

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内容説明・目次

内容説明

親から子への一番の贈りものは時間ではないだろうか—。遠まわりこそ子育ての極意。18歳でパリに留学。38歳で生まれた一人息子の、20年にわたる子育ての記録。

目次

  • 子育ては愉しみながら(まあまあの母親に;子どもと魔法;ピアノとともに;いっしょに映画・演劇を;本がもたらす歓び;時間という贈りもの;日常のなかの民主主義)
  • 考える力を育むには(評価システムの弊害;国語をどう教えるか;言葉への感受性を高める;ラテン語とギリシア語を学ぶ意味;なぜ哲学が必修なのか?)
  • 過去を未来につなげる(モードの舞台裏と騎士たち;美術館は人生を変える;現代に生きつづける「歴史」)

「BOOKデータベース」 より

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