母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に : ルポルタージュ「貧困社会」ニッポンの福祉を問う
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書誌事項
母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に : ルポルタージュ「貧困社会」ニッポンの福祉を問う
ひとなる書房, 2014.2
新装増補版
- タイトル別名
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母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に
母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に : ルポルタージュ「繁栄」ニッポンの福祉を問う
母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に : ルポルタージュ貧困社会ニッポンの福祉を問う
- タイトル読み
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カアサン ガ シンダ : シアワセ ゲンソウ ノ ジダイ ニ : ルポルタージュ「ヒンコン」シャカイ ニッポン ノ フクシ オ トウ
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注記
『母さんが死んだ : しあわせ幻想の時代に : ルポルタージュ「繁栄」ニッポンの福祉を問う』(ひとなる書房, 1990年刊)の復刊
内容説明・目次
内容説明
札幌母親餓死事件の真相!生活保護バッシングがもたらすもの。三人の子の成長を楽しみに必死に働き続けた母親の凄絶な死。母子家庭がゆえの経済的困難—それを支えるべき福祉行政の冷酷な対応!ジャーナリストの良心をかけて、徹底して真実を描き出した衝撃のルポ。読者の要望に応え、新装増補版で復刊。行政やマスコミ、世間の冷たい目のもとで、生きることへの望みすら断ち切られようとする人々が、今、私たちの隣にいる。
目次
- 第1部 ある母親の人生(誠実なる熱心;ほころび;赤信号;最後の望み;波紋)
- 第2部 巨大なカラクリ(生活保護の実状;大きな転換;広がるギャップ;国民の意識)
- 第3部 やさしさとイマジネーション(一年半後;私たちに問われるもの)
「BOOKデータベース」 より