ガマ (洞窟) であったこと : 沖縄戦の実相がここにある

書誌事項

ガマ (洞窟) であったこと : 沖縄戦の実相がここにある

行田稔彦著

(わたしの沖縄戦, 2)

新日本出版社, 2014.3

タイトル読み

ガマ ドウクツ デ アッタ コト : オキナワセン ノ ジッソウ ガ ココ ニ アル

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内容説明・目次

内容説明

沖縄戦の真実を伝える二巻目。米軍上陸から首里撤退までに、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民に迫る。

目次

  • 第1章 沖縄戦の100日(首里城の攻防〜首里城地下の第32軍司令壕;沖縄戦の経緯…本島上陸から日本軍の首里撤退まで)
  • 第2章 壕追い出し(北に逃げるか、南に逃げるか…上陸地点の中部住民;壕を探して転々とする…米軍の陽動作戦の下での南部住民 ほか)
  • 第3章 ガマの中(壕を売る人;人間が人間でなくなる ほか)
  • 第4章 八重岳であったこと(八重岳の野戦病院看護隊の三高女学徒隊—なごらん学徒隊;八重岳から多野岳に向かって撤退 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15497333
  • ISBN
    • 9784406057301
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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