石碑は語る : 地震と日本人、闘いの碑記

著者

    • 森, 隆 モリ, タカシ

書誌事項

石碑は語る : 地震と日本人、闘いの碑記

森隆著

保険毎日新聞社, 2014.3

タイトル別名

石碑は語る : 地震と日本人闘いの碑記

タイトル読み

セキヒ ワ カタル : ジシン ト ニホンジン、タタカイ ノ ヒキ

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注記

取材先・参考資料など: p216-219

内容説明・目次

内容説明

日本人は、古来より数多の「地震」「津波」を経験し、打ちのめされ、その度に立ち上がり、その教訓と悲劇を石碑のかたちで残し伝えてきた。なぜ教訓は、東日本大震災に活かされなかったか、我々は先人の戒めに耳を傾ける必要がある。

目次

  • 襟裳の春(北海道えりも町)
  • 許された時間(北海道奥尻島)
  • 長城崩落(宮古市田老)
  • おいら岬の…(宮古市)
  • 3.11の記憶(釜石市)
  • 刻まれた声(釜石市唐丹町)
  • 沈んだ漁港(岩手県大船渡市)
  • 水魔(秋田県男鹿市)
  • 失われた島々(秋田県象潟町)
  • 運命の校庭(宮城県石巻市)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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