家族脳 : 親心と子心は、なぜこうも厄介なのか

書誌事項

家族脳 : 親心と子心は、なぜこうも厄介なのか

黒川伊保子著

(新潮文庫, 9982, く-29-4)

新潮社, 2014.5

タイトル読み

カゾクノウ : オヤゴコロ ト コゴコロ ワ、 ナゼ コウモ ヤッカイ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

子どもに対して、「それはダメ」「勉強しなさい」が口ぐせになっていませんか?それでは才能を萎縮させてしまうかもしれません。「男としてカッコ悪いよ」と言えば、ヤル気も湧いてくるというもの。互いを尊重し、接し方を少し変えてみるだけで、夫の無神経さや舅の頑固さも、愛おしくなるはず。家族の絆を深めるヒントが満載。脳と感性の研究者が綴る、愛情溢れる痛快エッセイ!

目次

  • 家族を楽しもう(ノーベル賞なんかいらない;男としてかっこ悪い;頭の中の鏡;初心者男子のためのタキシード道 ほか)
  • 感じることば(五十の手習い;スイート・コミュニケーション;ネーミングの底力;男のモテ期 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15506536
  • ISBN
    • 9784101279541
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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