マイノリティーの拳 : 世界チャンピオンの光と闇

Bibliographic Information

マイノリティーの拳 : 世界チャンピオンの光と闇

林壮一著

(新潮文庫, 9960, は-61-1)

新潮社, 2014.5

Title Transcription

マイノリティー ノ コブシ : セカイ チャンピオン ノ ヒカリ ト ヤミ

Available at  / 23 libraries

Note

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

かつて拳で世界の頂点に立った黒人ボクサーたち。しかし引退後の人生は栄光ばかりではない。世界3階級制覇のバークレーは、いまだにリングに上がり、噛ませ犬を演じていた。ウィザスプーンは、家事と子育てに追われながら再起に挑んでいた。プロモーターやマッチメイクで選手生命が左右されるプロボクシング界の実態を明かし、チャンプたちとの魂の交流を描く力作ノンフィクション。

Table of Contents

  • 第1章 同じ師を持つ2人のチャンプ—ホセ・トーレス/マイク・タイソン
  • 第2章 45歳のカムバック—アイラン・バークレー
  • 第3章 父(ダディー)—ティム・ウィザスプーン
  • 第4章 セカンド・チャンス—ジョージ・フォアマン

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB15506900
  • ISBN
    • 9784101392615
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    272p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top