価値・意味・秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと
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価値・意味・秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと
東信堂, 2014.4
- タイトル別名
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価値意味秩序 : もう一つの哲学概論 : 哲学が考えるべきこと
価値意味秩序 : もう一つの哲学概論哲学が考えるべきこと
- タイトル読み
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カチ・イミ・チツジョ : モウ ヒトツ ノ テツガク ガイロン : テツガク ガ カンガエルベキ コト
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内容説明・目次
内容説明
本書には二重の狙いが込められている。自己、生活、社会、死等を巡って著者が日常的な言葉で語り進める考察は、所説の提示である。同時に、重要な諸概念の発生の順序を、それらを支える諸文脈ともに明らかにしてゆく或る考える仕方、すなわち「哲学する」仕方の具現化である。
目次
- 第1章 自分が書き込まれた地図を描く
- 第2章 地図の地図—骨組み概念の系譜学
- 第3章 生活と思索と言葉
- 第4章 価値・意味・秩序
- 付論 情報の海という人工世界の中で
- 第5章 人の社会の秩序をつくるもの
- 第6章 現実性の強度と秩序
- 第7章 在ることと為すこと—私を満たしにくるもの
- 第8章 諸価値のもとでの自己の定位
- 第9章 死の観念に映された生の姿
「BOOKデータベース」 より