亡国の安保政策 : 安倍政権と「積極的平和主義」の罠
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書誌事項
亡国の安保政策 : 安倍政権と「積極的平和主義」の罠
岩波書店, 2014.4
- タイトル別名
-
安倍政権と積極的平和主義の罠
- タイトル読み
-
ボウコク ノ アンポ セイサク : アベ セイケン ト「セッキョクテキ ヘイワ シュギ」ノ ワナ
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内容説明・目次
内容説明
「積極的平和主義」を掲げ、日本版NSCの設置、秘密保護法の制定、そして、集団的自衛権の行使容認へと舵を切った安倍政権。その裏で歴史認識をめぐり近隣諸国との軋轢は増し、靖国参拝により米国までが「失望」した。隣国の軍事的“脅威”を煽り、理念独走の安保政策がいかに「国益」を毀損するのか、正面から検証する。
目次
- 1 安倍政権は、何をしたいのか
- 2 安倍政権の特質
- 3 憲法解釈と安保政策
- 4 七つの「具体例」
- 5 「積極的平和主義」の罠
- 6 米中のはざまで、どう生きるか
- 対談(混迷を深める日中関係をどうみるか;米中パワーバランスの変化と、日本の立ち位置)
「BOOKデータベース」 より