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Sync (シンク) : なぜ自然はシンクロしたがるのか

スティーヴン・ストロガッツ著 ; 長尾力訳

(ハヤカワ文庫, NF403 . 〈数理を愉しむ〉シリーズ||スウリ オ タノシム シリーズ)

早川書房, 2014.2

タイトル別名

Sync : the emerging science of spontaneous order

Sync : なぜ自然はシンクロしたがるのか

タイトル読み

シンク : ナゼ シゼン ワ シンクロ シタガルノカ

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注記

監修: 蔵本由紀

原著 (c2003) の翻訳

2005年3月に早川書房より単行本として刊行した作品を文庫化したもの

引用文献: p518

内容説明・目次

内容説明

完璧にシンクロして光る無数のホタルは、どこかに指揮者がいるわけではない。心臓のペースメーカー細胞と同じで、無数の生物・無生物はひとりでにタイミングを合わせることができるのだ。この、同期という現象は、最新のネットワーク科学とも密接にかかわりをもち、そこでは思いもよらぬ別々の現象が、「非線形科学」という橋で結ばれている。数学のもつ驚くべき力を絶妙の比喩を駆使して紹介する、現代数理科学の最前線。

「BOOKデータベース」 より

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