医療の羅針盤 : 臨床検査を語る : 臨床検査におけるふたりのつぶやき
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医療の羅針盤 : 臨床検査を語る : 臨床検査におけるふたりのつぶやき
長崎文献社, 2014.2
- タイトル読み
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イリョウ ノ ラシンバン : リンショウ ケンサ オ カタル : リンショウ ケンサ ニオケル フタリ ノ ツブヤキ
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注記
著者「濱崎」の「崎」は「山竒」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
いま、日常社会のなかにまで深く溶けこんでいる臨床検査。本著は、福岡大学・九州大学や長崎大学で大学病院臨床検査部門を長年運営してきた著者らが経験した検査にまつわる様々な出来事や臨床検査への思いを「検査医からのコラム」に書き留めておいたものをまとめたものである。
目次
- 1 臨床検査と医療・医学(人類の生存と臨床検査;臨床検査の原型:「フェニルケトン尿症」 ほか)
- 2 新しい医療を担う臨床検査(医療モデル・医療の質とコンパニオン臨床検査;検査技師のアイデンティティ—業務制限による医療の損失 ほか)
- 3 標準化の流れは九州から偏西風にのって(検査法の開発と標準化・パターン化—未来を夢みて;長崎県臨床検査データ統一の試み:わが国の臨床検査標準化活動の原点 ほか)
- 4 研究の合間に(志願者の入試時と卒業後の行動のギャップ!—私の医学部進学は「父親の微笑みから」;モロッコ見聞記 ほか)
「BOOKデータベース」 より