もしものときに迷わない遺品整理の話
著者
書誌事項
もしものときに迷わない遺品整理の話
(SB新書, 254)
SBクリエイティブ, 2014.3
- タイトル読み
-
モシモ ノ トキ ニ マヨワナイ イヒン セイリ ノ ハナシ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
遺品には故人の生活や人格が表れ、ときには大切なメッセージとなって遺族に引き継がれることもある。まさに遺品は、あの世とこの世、故人と遺族をつなぐ架け橋となる。家族の遺品を整理するときにどのようなことを知っておくべきか、あなた自身にもしものことがあったときに何をどのように遺すべきか。これまで1500件近くの遺品整理現場にかかわってきた遺品整理のプロが、遺品で困らないために何をしておくべきか、遺品整理で迷ったときにどのように対処すべきかを解説していく。
目次
- 第1章 遺品が語る、故人の思いがけない素顔(小学校の教師が住んでいた、ゴミに囲まれた部屋;遠い親戚の素顔が見えるとき ほか)
- 第2章 資産の遺し方「お金になる遺品」が出てきたら…(現金はどこにある?;自分名義の通帳を、把握していますか? ほか)
- 第3章 ひとりで亡くなるという現実(「思い」を遺して、ひとり旅立つ人たち;「思い」がわからない悲しみ ほか)
- 第4章 1500人の遺族と話してわかった「親のための準備」「自分の準備」(エンディングノートに必要な項目、意外といらない項目;エンディングノートを「引き継ぎ」として考えてみる ほか)
「BOOKデータベース」 より