我が足を信じて : 極寒のシベリアを脱出、故国に生還した男の物語

書誌事項

我が足を信じて : 極寒のシベリアを脱出、故国に生還した男の物語

ヨーゼフ・マルティン・バウアー著 ; 平野純一訳

(文芸社文庫, [バ1-1])

文芸社, 2014.2

タイトル別名

So weit die Fuesse tragen

タイトル読み

ワガ アシ オ シンジテ : ゴッカン ノ シベリア オ ダッシュツ ココク ニ セイカン シタ オトコノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ人将校ファレルに25年間の重労働刑が下された。元ドイツ兵たちは貨車に詰め込まれシベリアへ。停車駅ごとに亡くなった仲間の死体を降ろし、たどり着いたソビエト領土最東端デジニョフ岬。鉛鉱山の労働は中毒を引き起こし死に至る。ファレルは逃亡を決意した。2001年制作の映画「9000マイルの約束」の原作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15573635
  • ISBN
    • 9784286142074
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    494p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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