援助論教育と物語 : 対人援助の「仕方」から「され方」へ

書誌事項

援助論教育と物語 : 対人援助の「仕方」から「され方」へ

小山聡子著

生活書院, 2014.3

タイトル別名

援助論教育と物語 : 対人援助の仕方からされ方へ

タイトル読み

エンジョロン キョウイク ト モノガタリ : タイジン エンジョ ノ「シカタ」カラ「サレカタ」エ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「より良いソーシャルワーカーになりたい、より良い後進を育てたい」そう言い募ることが難しい時代にあって、対人援助の領域で「物語」というキーワードをもとに紡いできた10年に渡る教育実践の成果。

目次

  • 第1章 対人援助と物語
  • 第2章 概念理解と物語
  • 第3章 物語を通した他者理解
  • 第4章 身体のコンテクスト—非言語メッセージのはらむ物語
  • 第5章 語りの実験と物語その1—恋愛二〇〇七
  • 第6章 語りの実験と物語その2—むかしむかしあったとさ
  • 第7章 語りの実験と物語その3—語りに立ち会うこと、語りを更新すること
  • 終章 援助のされ方を学ぶ

「BOOKデータベース」 より

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