法然の思想親鸞の実践
著者
書誌事項
法然の思想親鸞の実践
青土社, 2014.5
- タイトル読み
-
ホウネン ノ シソウ シンラン ノ ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p267-268
内容説明・目次
内容説明
“悪人正機”の真の意味とは何か?法然はいかにして親鸞を“肉食妻帯”に踏み切らせたか?三つの夢告の核心とは?いくつもの新説をまじえながら、“悪”や“犯”という難問を超えて、生の実相を根底から引き受ける浄土仏教の可能性をはじめて開示する、画期の書。
目次
- 第1部 法然(法然思想の生成;法然のアポリア)
- 第2部 親鸞(実践者・親鸞の思想形成;弟子のこころの躍動;「女犯偈」の思想)
「BOOKデータベース」 より