経済・環境・スポーツの正義を考える
著者
書誌事項
経済・環境・スポーツの正義を考える
(阪南大学叢書, 102)
文理閣, 2014.3
- タイトル別名
-
Thinking about the justice of economy, environment & sports
経済環境スポーツの正義を考える
- タイトル読み
-
ケイザイ カンキョウ スポーツ ノ セイギ オ カンガエル
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注記
文献あり
収録内容
- 経済の正義を考える / 尼寺義弘著
- 環境の正義を考える / 牧野広義著
- スポーツの正義を考える / 藤井政則著
- 人権と「グローバルな法」 / ゲオルク・ローマン著 ; 牧野広義訳
- ヘーゲルの自由概念 / ヴァルター・イェシュケ著 ; 牧野広義訳
- ヘーゲルにおける「人倫」と「憲法体制」 / エリザベート・ヴァイサー=ローマン著 ; 牧野広義訳
- 理性の狡知 / ヴァルター・イェシュケ著 ; 尼寺義弘訳
- マルクスとヘーゲルの弁証法 / アンドレアス・アルント著 ; 尼寺義弘訳
- ヘルムート・プレスナーの人間学とスポーツ哲学 / フォルカー・シュールマン著 ; 藤井政則訳
内容説明・目次
内容説明
今日、経済や環境の問題においても、またスポーツの分野においても、「正義」が問われている。現代の正義論はジョン・ロールズの『正義論』(1971年)以来、国際的にも議論が交わされてきた。本書ではその議論を踏まえながら、経済の正義についてマルクスやヘーゲルの正義論にも立ち返り、また現代の環境的正義と原発問題を取り上げ、さらにスポーツにおける正義論を原理的な視点から考察する。正義論と関係の深いテーマについて、ドイツの第一線で活躍する哲学研究者の講演や論文を収録した。
目次
- 第1部 経済の正義を考える(マルクスの剰余価値論と正義論;ヘーゲル政治経済学序説 ほか)
- 第2部 環境の正義を考える(環境的正義とは何か;原発と環境的正義 ほか)
- 第3部 スポーツの正義を考える(スポーツ思想の底流;スポーツにおける「身体知」の行方 ほか)
- 第4部 人権と自由の弁証法(人権と「グローバルな法」;ヘーゲルの自由概念 ほか)
「BOOKデータベース」 より