クラシックに捧ぐ : アナログ主義者が独断と偏見で選んだ後世に語り継ぎたい名演奏
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クラシックに捧ぐ : アナログ主義者が独断と偏見で選んだ後世に語り継ぎたい名演奏
KADOKAWA, 2014.2
- タイトル読み
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クラシック ニ ササグ : アナログ シュギシャ ガ ドクダン ト ヘンケン デ エランダ コウセイ ニ カタリツギタイ メイエンソウ
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内容説明・目次
内容説明
音楽鑑賞歴70年、記憶に残る名シーンを綴る。カール・ベーム、3大テノール、イーヴォ・ポゴレリチなど、半世紀以上にわたり、名場面を見続けてきた著者にしか書けない叱咤の数々。『クラシックの愉しみ』で歯に衣着せぬ論評が絶賛を浴びた著者による第2弾!
目次
- ウィンナ・ワルツのあるべき姿—ウィリー・ボスコフスキー
- ベルカント・テノールの夜明け—フェルッチョ・タリアヴィーニ/アッリーゴ・ポーラ
- ドイツのピアニスト—ワルター・ギーゼキング/ヴィルヘルム・バックハウス/ヴィルヘルム・ケンプ
- ギターの楽しみ—カルロス・モントーヤ/ナルシソ・イエペス/アンドレス・セゴビア
- 「うたごえ」と「天使の声」—ドン・コサック合唱団/ウィーン少年合唱団
- 私の三大チェリスト—ヤーノシュ・シュタルケル/グレゴール・ピアティゴルスキー/ピエール・フルニエ
- 室内オーケストラの楽しさ伝えた—シュトゥットガルト室内管弦楽団/イ・ムジチ合奏団/パイヤール室内管弦楽団
- ロシア的野性とフランス的洗練—アルヴィド・ヤンソンス/イーゴリ・マルケヴィッチ
- 戦後派のヴァイオリン界希望の星—イツァーク・パールマン/ピンカス・ズッカーマン
- 指揮も生き方も不器用な男—カール・ベーム〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より