踏み出す勇気 : 「食物アレルギー」「生きる力」と子どもたちの現実
著者
書誌事項
踏み出す勇気 : 「食物アレルギー」「生きる力」と子どもたちの現実
(モバイル・コミュニケーション・ファンド子どもの明日)
NTT出版, 2014.3
- タイトル別名
-
踏み出す勇気 : 食物アレルギー生きる力と子どもたちの現実
- タイトル読み
-
フミダス ユウキ : ショクモツ アレルギー イキル チカラ ト コドモ タチ ノ ゲンジツ
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p204
収録内容
- 食べられなくても一緒にいたい! : 食物アレルギーのある静香の物語 / 阿蘭ヒサコ著
- ぼくの選択 : 子どもの生きる力を育むために / 冨部志保子著
内容説明・目次
内容説明
卵と乳製品にアレルギーのある中1の静香。友達からへんに気を遣われてしまい、「なぜ自分だけ?」と次第にやけになってしまう。本当はみんなと一緒に時間を共有したいのに—食物アレルギーをもつ子ども自身はどう感じているのか、周囲の人々はどう接すればいいのか、静香の成長する姿とともに描く(『食べられなくても一緒にいたい!—食物アレルギーのある静香の物語』)。中学受験に失敗し、仕方なく地元の中学に通う慎吾。ガリ勉姿を知っている同級生から「なぜ、きみがここに?」と見られている気がしてならない。孤立する慎吾だったが、キャンプや地域の活動に参加し、様々な世代の人と交流する中で、一つ一つ小さな達成感をつかみ、人との関わりを築いていく過程を描く(『ぼくの選択—子どもの生きる力を育むために』)。
「BOOKデータベース」 より