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「ポスト戦後」を生きる : 繁栄のその先に

保阪正康, 姜尚中, 雨宮処凛著

(道新フォーラム : 現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)

講談社, 2014.4

タイトル別名

ポスト戦後を生きる : 繁栄のその先に

タイトル読み

ポスト センゴ オ イキル : ハンエイ ノ ソノ サキ ニ

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注記

2013年11月4日札幌市道新ホールで開かれたフォーラム「現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの」(北海道新聞社主催)を書籍化したもの

内容説明・目次

内容説明

もはや「一億総中流」の時代は去った。そして…ひろがる格差と見えない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか?生きづらさの実感を、東アジア世界と歴史のなかに位置づける。道新フォーラム・現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの。

目次

  • 歴史を語り継ぐ姿勢(丁寧に、丹念に、そして虚心に;アメリカの国務省が… ほか)
  • 「戦後」と「ポスト戦後」のはざま(「戦後七十年」はあるだろうか;post‐post war ほか)
  • 若者の生きづらさと憲法(いま、三十八歳;戦後ではじめてホームレス化した世代 ほか)
  • トークセッション(言い足りなかったこと;それには「手順」がある ほか)

「BOOKデータベース」 より

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