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天下人の夢 : 信長・秀吉・家康

津本陽, 二木謙一著

実業之日本社, 2014.3

タイトル別名

天下人の夢 : 信長秀吉家康

タイトル読み

テンカビト ノ ユメ : ノブナガ ヒデヨシ イエヤス

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注記

付 (折込1枚): 信長・秀吉・家康、三者関連年表

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

物語に描かれた事実、描かれなかった史実とは…三将の天下人としての器量。ふたりの碩学が物語と歴史の間合いを一刀両断。三人の生涯がひと目でわかる巻末折込年表付き。人物相関図、要図多数掲載。

目次

  • 第1章 織田信長—戦国乱世を席巻した革命児の強さの秘密を探る(辛抱強かった若き日の信長—気の短い信長が八年の歳月をかけた最初の事業 肉親との戦いのなかで実力を養い続けた尾張統一までの日々;信長のリーダーシップ—他を圧倒するカリスマ性と、部下に有無を言わせぬ信長流の指導力は、どのように育まれたのか? ほか)
  • 第2章 豊臣秀吉—天下を制した“人たらし”の本領を探る(秀吉の読心術—中国大返しを成功させた影にあった根回し術とは?;秀吉流金の使い方—天下統一の原動力となった、最も効果的な金の使い方とは? ほか)
  • 第3章 徳川家康—戦国最後の勝者が身につけた老獪さの真髄に迫る(家康の経験値—信長・秀吉政権下で、ひたすら実力を蓄えた戦国最後の勝者;家康のナンバー2活用術—天下取りへ向けたブレーンの使い方とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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