天皇制の国民主権とノモス主権論 : 政治の究極は力か理念か
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天皇制の国民主権とノモス主権論 : 政治の究極は力か理念か
書肆心水, 2014.3
- タイトル別名
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国民主権と天皇制
- タイトル読み
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テンノウセイ ノ コクミン シュケン ト ノモス シュケンロン : セイジ ノ キュウキョク ワ チカラ カ リネン カ
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注記
「国民主権と天皇制」増補版(青林書院 1954年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
従来の主権概念では、国民の総意の基づく数の横暴を認めざるをえない。ソフィストVS.ソクラテス以来の大問題を法哲学の立場で論じ、実力概念から責任概念へと改鋳された主権を提唱する。
目次
- 第1部 国民主権と天皇制(新憲法をめぐる国体論議;主権概念の批判;国民主権の原理;天皇統治の伝統;新憲法における国民主権と天皇制)
- 第2部 ノモス主権論をめぐる論争(ノモスの主権について;事実としての主権と当為としての主権)
「BOOKデータベース」 より