池上彰の「日本の教育」がよくわかる本
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書誌事項
池上彰の「日本の教育」がよくわかる本
(PHP文庫)
PHP研究所, 2014.5
- タイトル別名
-
子どもの教育の「大疑問」
池上彰の日本の教育がよくわかる本
- タイトル読み
-
イケガミ アキラ ノ 「ニホン ノ キョウイク」 ガ ヨク ワカル ホン
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注記
「子どもの教育の『大疑問』」(講談社+α文庫 2002年刊)の改題, 大幅に加筆修正
内容説明・目次
内容説明
脱ゆとり教育、小1プロブレム、中1ギャップ、公立中高一貫校…いま学校で何が起きている?安倍政権の「教育再生」も解説!目からウロコ!の池上流解説。
目次
- 「日本の教育」について誤解していませんか?
- 学校では教えてくれない「教育の戦後史」(文部省vs.日教組;ゆとり教育vs.詰め込み教育)
- 教科書—なぜ完成まで六年もかかるの?
- 通知表と偏差値—「五段階相対評価」は過去のもの?
- 先生—少子化なのに教員不足?
- いじめと道徳—教室で何が起きているのか?
- 教育委員会と文部科学省—いったい何をしているの?
- PTA—そもそも何のためにあるの?
- 給食—教育の一環だって知っていましたか?
- 学校制度の新潮流—「公立」も中高一貫校が人気
- 教育費と格差—子どもたちにもっと投資を!
「BOOKデータベース」 より