『氷点』解凍
著者
書誌事項
『氷点』解凍
小学館, 2014.4
- タイトル別名
-
氷点解凍
- タイトル読み
-
『ヒョウテン』カイトウ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『氷点』年表: p283-285
内容説明・目次
内容説明
名作『氷点』をわかりやすく解説しながら、「人間が人間として人間らしく生きることの難しさと素顔らしさ」に迫っていく。三浦文学館特別研究員による、初の評論集。
目次
- 三浦綾子を読む鍵—『道ありき』が語るもの
- 『氷点』はこうして生まれた
- 冒頭から読む“原罪”の森の文学
- 「汝の敵を愛せよ」と啓造の苦悶
- 佐石土雄とルリ子の物語—三浦文学の原風景
- 洞爺丸事件が語る『氷点』の核心
- かけがえのないものを求めて—『嵐が丘』と正木次郎
- 徹—たったひとりの兄の愛と罪
- 夏枝—美という偶像
- 村井靖夫と松崎由香子—ねじれた愛の行方
- 陽子—清さと淋しさの道
- 陽子の遺書—“ゆるし”への希求の始まり
- 高木と辰子—それぞれの『氷点』の物語
- おわりに
「BOOKデータベース」 より