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健康長寿の脳科学

山本勇夫著

(経営者新書, 092)

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2014.2

Other Title

健康長寿の脳科学 : 健康長寿の秘訣

Title Transcription

ケンコウ チョウジュ ノ ノウカガク

Available at  / 5 libraries

Note

参考文献: p200

Description and Table of Contents

Description

長寿国日本の“健康寿命”が伸び悩んでいる。年を重ねるごとに活力を失い、認知症や寝たきりになってしまう人は多い。その一方で、何歳になっても元気に仕事や趣味を楽しんでいる人もいる。老後も幸せに生きられる秘訣は、脳への刺激だ。脳神経外科医が元気な高齢者の生き方から導き出した、健康に老いるための脳活性法。

Table of Contents

  • 第1章 元気に過ごせる期間は平均寿命よりも10年短い(世界一の超高齢化社会に突入している日本;日本人は平均寿命に比べて「健康寿命」が短い ほか)
  • 第2章 ボケ・寝たきりの原因は脳の機能低下にある(人は老いて当たり前。老いとは何かを知る;「生理的老化」が起こるメカニズム ほか)
  • 第3章 健康長寿を実現する脳の活性法(調査によってわかった「百寿者」の特性とは;長寿で元気な人の10の特徴1—姿勢が良い ほか)
  • 第4章 脳を活性化すれば、何歳になっても人は輝く(根拠に乏しい「アンチエイジング」が氾濫している時代;「不老」より「健康な老い」を目指す ほか)

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    幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売) 2009-

Details

  • NCID
    BB15647265
  • ISBN
    • 9784344952225
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    200p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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