政軍関係混迷の果てに : 満州事変前夜から大東亜戦争終結まで
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政軍関係混迷の果てに : 満州事変前夜から大東亜戦争終結まで
(近現代日本の軍事史 / 坂本祐信著, 第2巻)
かや書房, 2014.5
- タイトル読み
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セイグン カンケイ コンメイ ノ ハテ ニ : マンシュウ ジヘン ゼンヤ カラ ダイトウア センソウ シュウケツ マデ
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注記
タイトルは表紙による
内容説明・目次
目次
- 第1章 政治腐敗と軍部の台頭(三月事件;満州事変(事変勃発、十月事件、満州国建国;停戦協定成立);五・一五事件、二・二六事件;軍部大臣現役武官制の復活)
- 第2章 戦略の不統一(国策の基準、日独防共協定;支那事変(その一)…事変勃発、南京占領、武漢三鎮占領;三国同盟問題、ノモンハン事件;支那事変(その二)…戦略持久)
- 第3章 国際謀略の渦(ヨーロッパの激動とわが国の対応;支那事変(その三)…宣昌作戦、重慶爆撃、長期持久態勢への移行;日米開戦への道程)
- 第4章 大東亜戦争(対米開戦決定;開戦・緒戦の勝利;戦果の拡大;戦局の転換…米軍の反攻開始;戦線の崩壊…絶対国防圏の作戦;比島決戦;本土決戦・終戦への努力)
「BOOKデータベース」 より