患者の目線 : 医療関係者が患者・家族になってわかったこと
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患者の目線 : 医療関係者が患者・家族になってわかったこと
医学書院, 2014.4
- タイトル別名
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患者の目線 : 医療関係者が患者・家族になってわかったこと
患者の目線 : 医療関係者が患者家族になってわかったこと
- タイトル読み
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カンジャ ノ メセン : イリョウ カンケイシャ ガ カンジャ ・カゾク ニ ナッテ ワカッタ コト
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内容説明・目次
内容説明
ふたつの目線でなっとくのケアを探そう。執筆陣は、普通の人がよくかかる病気で患者・家族経験をした医師、看護師、看護教員、医療関係の行政マンやジャーナリストなど。自身の専門性をベースに患者や家族として経験したことを深く吟味して、医療関係者の目線のときには気づかなかったけれど、患者や家族の目線になって初めてわかったことが描かれている。
目次
- 第1章 患者の目線医療者の目線(患者・家族の心配は医療者の想像を超えて;術後の痛みは当たり前? ほか)
- 第2章 がんとともに歩む(妻が、がん!?医師の夫の胸中は…;“医学知識をもった友人”のような心理・社会的な相談支援 ほか)
- 第3章 迷いのなかで選ぶ看取り(延命処置の選択を迫られて;自宅で安らかな最期を迎えたい、しかし実際は… ほか)
- 第4章 患者と家族の物語(クリニカルパスに前のめりの関心を添えて;激痛のなか、治療を求めて右往左往 ほか)
- 第5章 なっとくのケアへ(マニュアルを超えた援助の極意;意外と言えない自分の希望遠慮してしまうわけは? ほか)
「BOOKデータベース」 より